実家が持っている土地がどこにあるか調べる3つの手順(浜松市版)

 


~固定資産税の通知書を見て「この土地どこ?」と思ったら~

 

前回の記事では、

「親の固定資産税通知書の見方」についてお話しました。

通知書の中にある「課税明細書」を見ていると、

「この土地、どこだろう?」

と思うものが出てくることがあります。

 

実際のご相談でも、

・聞いたことのない土地の番号がある

・小さな土地がいくつも載っている

・どこにあるのか分からない土地がある

というケースは珍しくありません。

 

今回は、「実家の土地がどこにあるのか調べる方法」を紹介します。

 


① 固定資産税の通知書を確認する

最初に確認するのは、固定資産税の納税通知書。

通知書の中にある「課税明細書」には

・土地の場所

・土地の番号(地番)

・面積

・評価額

などが書かれています。

 

まずは、そこに載っている土地を

上から順番に見ていきましょう。

 

その中で

「この土地はどこだろう?」

と思うものがあれば、チェックしておきます。

 

実家の敷地以外にも、

・通路として使っている土地

・昔の畑

・小さな空き地

などが別の土地として登録されていることもあります。

 


② 浜松市の「地番図閲覧サービス」を使う

土地の番号が分かっても、

すべての土地が住所のようにそのまま地図で検索できるわけではありません。


ややこしい話ですが

普段使っている家の住所と

土地の番号(地番)は

同じ場合もあれば、違う場合もあります!


郵便などで使われている家の住所と

土地の地番は

常に同じとは限りません!

違うことも結構あります。


固定資産税の納税通知書に記載されているのは「地番」

Googleマップで調べられるのは「住所」

実はここで困る人がとても多いんです。

 

でも、心配ありません

浜松市の場合は、市のホームページで

「浜松市地番図」というサービスがあります。


インターネットで

浜松市内の土地の地番や

形状などの参考情報を提供するサービスです。


図面上で土地の番号(地番)を見ることができるので、

「この土地はこの場所なんだ」

と確認することができます。

 

気になる方は

「浜松市 地番図」

で検索して確認を!

 


③ 親に聞いておく

やはり、土地のことは、

親が一番よく知っています。


例えば

・昔の畑

・親戚から譲ってもらった土地

・通路として使っている土地


など、その土地の歴史や

長い間そのままになっている原因が分かるともあります。

 

相続が起きてからではなく、

親が元気な「今のうち」に聞いておくことが大切です。



「よく分からない土地」

というのは意外と多いんです


・道路を広げたときに残ってしまった土地

・公共の場に使われている土地

・家の敷地とは別の小さな土地

・昔の農地

・使っていない空き地

 

これらが、そのまま残っているケースは少なくないです。

 

そして多くの場合、

よく分からない土地だけど

固定資産税だけ払い続けている

という状態になっています。

 

相続が起きてから

土地の場所を調べたり

使い道を考えたりすると

思った以上に手間がかかってしまいます。

 

相続が起こる前に

・土地がいくつあるのか

・どこにあるのか

・今どう使っているのか

これらを一度整理しておくと安心ですね。

 

まずは、固定資産税の納税通知書から

相続対策を始ましょう。



相続前に不動産を整理しておきたい方へ

 実際のご相談では

・土地がいくつあるのか分からない

・どこにある土地なのか分からない

・使っていない土地の固定資産税を払い続けている

というケースがよくあります。

 

当社では、浜松市内の不動産を対象に

相続前の不動産整理(棚卸し)」のお手伝いをしています。

 

「実家の不動産を一度整理しておきたい」

という方は、こちらをご覧ください。

→ 相続不動産の現状整理はこちら

 

  ここまで読んでいただき、有難うございました。


<浜松市中央区で相続不動産の相談を受けています>

株式会社 丸浜不動コンサルティング 

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 代表取締役 髙山幸也 


<取得資格>
公認不動産コンサルティングマスター
宅建マイスター
CPM®(米国公認不動産経営管理士)
宅地建物取引士
賃貸不動産経営管理士
賃貸住宅メンテナンス主任者
ICA公認相続対策コンサルタント