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7月, 2019の投稿を表示しています

地盤の強さを確認する

みなさん、こんにちは。 丸浜不動産の高山です。 今回は、土地の地盤の調べ方です。 地盤の情報や、地図が見れるホームページは多くありますが、 地図拡大して詳細まで見れるものって、実は少ないと思います。 自分がよく利用しているのは、 「国土地理院」の地図・・・ 住所で検索できるし、見やすいです。 ただ・・・ どうやって見たらよいか分かり難いと思いますので、手順書いておきます。 まずは、「国土地理院地図」で検索 ページを開いたら、 左上にある「情報」をクリック。 以下のような手順でご覧いただけます。 情報(左上) ↓ 土地の特徴を示した地図 ↓ 土地条件図 ↓ 数値地図25000 これで、色別の地図を見ることができます。 さらに、凡例をみる時は「解説」をクリック。 ついでに・・・ ベクトルタイル提供実験で、地形分類を見るのもオススメ。 そして・・・ 航空写真の確認も忘れずに! 過去の様子も確認できます。 いろんな地図が見れるので、ついつい時間を費やしてしまってます。 浜松市内の不動産のご相談は当社へ 静岡県知事(5)第11221号 売買・賃貸・管理・仲介・コンサルティング 有限会社 丸浜不動産 浜松市中区佐鳴台3-35-7 TEL:053-447-8817 e-mail:  info@maruhama.biz HP:  https://www.maruhama.biz/ 担当:高山幸也(タカヤマ ユキヤ) 当社への連絡は、お電話又はメールにてお願いします。 <Twitterでボソっとつぶやいてます> @maruhama2103

まちを縮める

みなさん、こんにちは。 丸浜不動産の高山です。 現在、浜松市では「コンパクトでメリハリの効いたまちづくり」を進めています。 公共施設等の都市機能の誘導を重点する地域、 居住施設を誘導する地域を決めて、 公共交通、施設などのサービスの充実をめざしています。 まちを縮めて、人を集め 点在するサービス施設や交通機関などをまとめて 賑わいのあるまちなか、便利で利用しやすい公共施設に・・・ こんな感じですかね。 これに伴い、 建物を建てたりする時に届出が必要となる場面がありますので、 「都市機能誘導地域」「居住誘導地域」に該当するかどうかの確認が必要となります。 たとえば・・・ 居住誘導区域内で、3戸以上の新築建物を建築する場合などは、届出が必要です。 詳しくは・・ 浜松市ホームページ内「浜松市立地適正化計画」で検索してみてください。 浜松市内の不動産のご相談は当社へ 静岡県知事(5)第11221号 売買・賃貸・管理・仲介・コンサルティング 有限会社 丸浜不動産 浜松市中区佐鳴台3-35-7 TEL:053-447-8817 e-mail:  info@maruhama.biz HP:  https://www.maruhama.biz/ 担当:高山幸也(タカヤマ ユキヤ) 当社への連絡は、お電話又はメールにてお願いします。 <Twitterでボソっとつぶやいてます> @maruhama2103

路線価図が公表されました

みなさん、こんちには。 丸浜不動産の高山です。 平成31年度分(2019年)の路線価図等が7月1日より 国税庁のホームページで公開されましたね。 さっそく見てみると・・・ 令和元年分(最新)って表記で載ってます。 報道によりますと 4年連続で上昇って見出しがありましたが、 実際のところ、不動産の価格は二極化が進んでいるのは実感します。 最近では「三極化になってる」って意見もあったり・・・ 不動産価格が上昇している地域でも、上昇率が鈍化傾向のようです。 まあ、今回の公表は路線価ですので、 主に「税額の基準となる価格」ってとらえられている感もありますね。 相続税額試算の基礎にもなりますので、 是非、ご自身の土地の路線価・・・ 確認をオススメします。 浜松市内の不動産のご相談は当社へ 静岡県知事(5)第11221号 売買・賃貸・管理・仲介・コンサルティング 有限会社 丸浜不動産 浜松市中区佐鳴台3-35-7 TEL:053-447-8817 e-mail:  info@maruhama.biz HP:  https://www.maruhama.biz/ 担当:高山幸也(タカヤマ ユキヤ) 当社への連絡は、お電話又はメールにてお願いします。 <Twitterでボソっとつぶやいてます> @maruhama2103

農地転用の時の決済金って・・・

みなさん、こんにちは。 丸浜不動産の高山です。 ふくらはぎの肉離れも良くなったので、マラソン再開しました。 当面の目標は、11月の「浜名湖マラソン10km」 まずは、完走できるよう練習していきます。 今回の話題は、農地転用の時に必要となる「決済金」について。 農地を転用して宅地など他の地目にする際に、土地改良区への「決済金」が必要となるケースがあります。 そのそも、この「決済金」って・・・・・何? 水路など農業を営む為の施設の維持管理・運営にかかる費用は、 農地を所有している土地改良区の組合員が負担しています。 しかし、農地を転用すると、 その土地改良区の組合員ではなくなる為、費用負担がなくなります。 すると・・・、 残された組合員のみで、負担することになってしまいます。 最初は皆んなで農業やっていこーって言ってたのに・・・ そんな声が聞こえてきそうですね。 この負担が大きくならないようにする為に、 決済金という形で費用負担のバランスをとっているのです。 通常、農地転用手続きと一緒に行っています。 と・・・ ここまでが「決済金」についての簡単な説明です。 コレ以降は単なる愚痴ですのでスルーしてもらっても大丈夫です。 以上のように、農地転用の際に必要となる費用ですので、 当然、土地売却の前に調査を行います。 が。。。 これが非常に分かり難いんです・・・ 「浜松土地改良区」は、浜松市管轄ですので、問題ありません。 問題は、「地元の土地改良区」! 浜松市では把握していないとの事で、 そもそも調べたい地域に土地改良区があるのか? その連絡先は? 浜松市に聞いても「ワカラナイ」の一点ばり。 ホントに!? じゃ、なんで農地転用の時にはわかるの? 疑問だらけですが、言っても何も変わりません。 こうなってくると、 勘とか経験に頼るしかありません。 このITの時代に。。。 せめて、一覧表くらいあれば良いのに・・・ という事で、分かる範囲で浜松市内の土地改良区載せておきます。 (ほぼ、...