【浜松市中央区】佐鳴台・蜆塚の実家が“思ったより売れない”理由|相続前に知っておきたい現実
※浜松市中央区の西側(佐鳴台・蜆塚・広沢・山手町)で相続を控えている方向けの記事です。 【浜松市中央区】佐鳴台・蜆塚の実家が“思ったより売れない”ことがあります 浜松市中央区の中でも、 佐鳴台・蜆塚・山手町・広沢は、いわゆる人気の住宅街です。 相続を控えた方からは、よくこう言われます。 「このエリアなら高く売れますよね?」 「土地は心配していません。」 たしかに、評価の高いエリアです。 ただ、実際の不動産売買の現場では、少し違う現実を見ることもあります。 1 .立派な家ほど、評価されにくいことがある 以前、佐鳴台でご相談を受けた物件がありました。 とても立派で、丁寧に住まわれていたお宅です。 ですが、内覧に来られた方の多くは 「建て替え前提」で見られていました。 このエリアで購入を検討される方は、 注文住宅(新築)を希望されるケースが多いからです。 その結果、 ・解体費用がかかる ・古家付きより更地がいい という理由で、 建物の価値がほとんど評価されないことがあります。 思い入れのある家が、 売却の場面では“コスト”として扱われてしまう。 これは、人気住宅街ならではの現実です。 2 .「道の広さ」と「日常のストレス」 広沢や蜆塚には、落ち着いた街並みがあります。 ただ、どこも道幅が広いとは限りません。 実際の案内で、こんな声を聞くことがあります。 「この角、ちょっと怖いですね」 「毎日ここを通るのは不安かもしれません」 車は通れます。 でも、“ストレスなく通れるか”が問題。 特にこのエリアの購入層は、 車のサイズも大きいことが多いので 価格や立地よりも、 毎日の運転のしやすさが理由で見送られることもあります。 数字では出てこない部分ですが、 成約を左右する大きなポイントです。 3 .「とりあえず査定」で決めてしまう前に 売却を考えたとき、 まず査定を依頼する方は多いと思います。 もちろん、それも一つの方法です。 ただ、査定はあくまで「売る前提の価格」。 本当は、 ・売るべきか ・...