親の固定資産税通知書の見方|相続前に確認したい3つのポイント(浜松市版)

 


「実家の固定資産税って、いくら払っているんだろう?」

将来、親の家や土地を相続するかもしれないと考えたとき

事前に見ておきたいのが 固定資産税の納税通知書です。

 

浜松市では、毎年4月頃に

「固定資産税・都市計画税 納税通知書」という書類が届きます。

 

多くの方は

「税金の金額だけ確認して終わり」

ということが多いのですが


実はこの書類には

その人がどんな不動産を持っているのか

という情報が満載!

 

まずは、相続の準備として

次の3つを確認しましょう。

 

土地がいくつあるか

浜松市からの納税通知書の中に

「課税明細書」という一覧表があります。


そこを見ると


・土地の場所(所在地)

・土地の番号(地番といいます)

・面積(地積)

・評価額


などが書かれています。

 

ここで意外と多いのが

「家の土地は1つだと思っていたら

実はいくつかに分かれていた」

というケースです。

 

例えば

・家が建っている土地

・通路として使っている土地

・昔の畑

・隣にある小さな土地

などが、別々の土地として登録されていることがあります。

 

実際の相談でも

「こんな土地があるとは知らなかった」

ということは珍しくないです。

 

土地の番号は

1つの建物に1つとは限りません。

まずは、土地がいくつあるのか 

を確認しましょう。

 


②土地と建物の評価額

通知書には

「評価額」

「前年固定資産税課税標準額」

「固定資産税課税標準額」

「固定資産税相当額」など

いろんな価額が書いてあります。


しかも、小さな字で・・・

 

その中で

注目して欲しいのは「評価額」


・相続のときの目安

・資産の大まかな価値


を知る参考になります。

 

もちろん実際に売れる価格とは違いますが、

「この土地は

だいたいこのくらいの価値なんだな」


というイメージを持つことができます。

 

相続のことを考えるときは

土地と建物

それぞれの「評価額」を

確認しておくと安心ですね。

 

 

使っていない土地がないか

固定資産税の通知書の中にある「課税明細書」をよく見ていると、

「この土地、どこだろう?」

と思うものが出てくることがあります。

 

例えば

・遠くにある小さな土地

・昔の畑

・今は使っていない空き地

など。

 

よくある話ですが 

使っていない土地なのに

固定資産税だけ払い続けている

というケースは少なくありません。

 

相続が起きてから

「こんな土地があったの?」

と分かることもあります。

 

そうなる前に

・どこにある土地なのか

・使っているのか

・今後どうするのか

これらを一度整理しておくことが

とても大切です!

 


固定資産税通知書は「不動産の一覧表」

 

固定資産税の納税通知書は

言い換えると

その家が持っている不動産の一覧表

のようなものです。

 

まずは一度

・土地がいくつあるのか

・どこにある土地なのか

・評価額はいくらなのか

を確認しておきましょう。

 

それだけでも

将来の相続準備の第一歩になります。



相続前に不動産を整理しておきたい方へ

 実際のご相談では

・土地がいくつあるのか分からない

・どこにある土地なのか分からない

・使っていない土地の固定資産税を払い続けている

というケースがよくあります。

 

当社では、浜松市内の不動産を対象に

相続前の不動産整理(棚卸し)」のお手伝いをしています。

 

「実家の不動産を一度整理しておきたい」

という方は、こちらをご覧ください。

相続不動産の現状整理はこちら

 

  ここまで読んでいただき、有難うございました。

次回は・・・

「実家の土地がどこにあるか調べる方法(浜松市版)」

 について書いていきますね。



<浜松市中央区で相続不動産の相談を受けています>

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 代表取締役 髙山幸也 


<取得資格>
公認不動産コンサルティングマスター
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賃貸不動産経営管理士
賃貸住宅メンテナンス主任者
ICA公認相続対策コンサルタント