浜松で相続した実家の「手残りを増やす」売り方

 


前回の記事では、広沢・山手町・蜆塚・佐鳴台といった人気エリアでも、

「思ったほど高くは売れない」という現実をお伝えしました。

少し厳しい話だったかもしれません。

が…対策はあります!


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前回の記事を読んでみたい!という方はこちらから

→ 佐鳴台・蜆塚の実家が“思ったより売れない”理由

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今回は視点を変えて…

売る値段ではなく

“最後にいくら残るか”についてです。



不動産の売却で重要なのは「手残り」

不動産は、いくらで売れたかどうかではなく、

税金や諸費用を差し引いて、最終的にいくら残るか。


ここがいちばん大切なポイントです。

この差は、

やり方次第で数百万円変わることがあります。




    3,000万円特別控除

相続した空き家には「譲渡所得3,000万円特別控除」という制度があります。

条件を満たせば、売却益から3,000万円を差し引けます。


税率20%とすれば、

単純計算で最大600万円の差。


これはもう“誤差”のレベルを超えていますよね。


広沢や蜆塚に多い築年数の経過した住宅では、

解体するかどうかの判断ひとつで

この特例が使える・使えないが分かれる場合もあります。


売却の査定額も気になりますが、

まずは「今の状態で特例が使えるか」を確認しましょう。

ここを間違えると、取り戻せませんので。


 


    売る「タイミング」

佐鳴台や山手町は人気エリアですが、

近隣の競合状況や建売の販売動向を見ずに売り出すと

相場より安く手放すことになりかねません。


だからこそ、「相続してから考える」のではなく

「相続前から準備する」ことが大切です。


時間に余裕があれば、

腰を据えて有利な条件を探ることもできます。


くれぐれ

納税のために慌てて売る

という状況にならないよう注意が必要です。

 



    どうやって売るか

あなたが不動産を買う立場だとして

どちらに価値を感じますか?


A:ネットに大量掲載され、誰でも見られる物件

B:信頼できるルートで、水面下で紹介される物件

 

今は情報が一瞬で広がる時代ですが

広げる順番には意味があります。


当社では

特定の買い手に条件を提示してもらう「限定入札」

という方法もご提案しています。


「どう売るか」を最初に決めることが

手残りを最大化する鍵です。

 

 


    不動産のリスクを知る

測量図はあるか?

境界は明確か?

越境はないか?

後から問題になりそうな点はないか?


これらを整理せずに売り始めると

値引きの原因になってしまいます。


まずは

リスクを事前に調査して解消しておく。


もし解消が難しいなら

その対策を事前に用意しておく。


「分からない」まま進めることが

最大の損失を招きます。


これらを整理してから動いても遅くありません。


 


最後に

不動産の売却は

高く売れたから成功…

ではありません。


最終的に「いくら残るのか」

こちらを意識していきましょう。

 

売却の結果は

事前の「準備」で決まるといっても過言ではありません!


固定資産税の通知書を見ても

何がどこにあるかよく分からない…


そう感じたら

まずは現状を整理することから始めてみませんか?


▶ 相続不動産の現状整理診断はこちら

サービス詳細ページ

 <この記事を読んでくださった方へ>

・ 親の不動産が複数ある

・ 売るべきかどうか迷っている

・ 兄弟と話す前に整理したい

そんな方向けのサービスです。

 

浜松市中央区で相続不動産の相談を受けています


株式会社 丸浜不動コンサルティング 
静岡県浜松市中央区佐鳴台3-35-7
TEL 053-447-8817
E-mail    info@maruhama.biz

  

 代表取締役 髙山幸也 


<取得資格>
公認不動産コンサルティングマスター
宅建マイスター
CPM®(米国公認不動産経営管理士)
宅地建物取引士
賃貸不動産経営管理士
賃貸住宅メンテナンス主任者
ICA公認相続対策コンサルタント