相続予定の不動産の「見える化」が必要な理由|浜松の相談現場でよくあるケース

 


「実家の土地って、全部でいくつあるんでしょうか?」

 これは、私が相続のご相談を受けたときに、実際によく聞く言葉。

相続の相談では、まず最初にここでつまずく方がとても多いです。

 

たとえば、こんなケース 

・実家の敷地以外にも土地があるらしいが、どこにあるか分からない

・昔、親戚に貸していた土地があると聞いたことがある

・固定資産税の通知書を見ると知らない地番がある

・親は「大した土地じゃない」と言うけれど、実際の状況が分からない

 

このように、

そもそも不動産の全体像が見えていない状態で

相続を迎えてしまうことは、珍しいことではありません。

 

実際、相続のあとに

次のような問題が起こることがあります。

 

・兄弟の誰も土地の場所を把握していなかった

・使っていない土地の固定資産税だけ払い続けている

・売ろうと思ったら、境界が分からなかった

・家族で認識が違い、話し合いが進まない

 

こうした問題の多くは、

実は不動産の「見える化」ができていなかったことが原因です。

 

不動産の見える化とは、難しいことではありません。


簡単に言うと、

 ・土地や建物がいくつあるのか

・それぞれどこにあるのか

・誰が使っているのか

・今どんな状態なのか

 

こうした情報を

不動産の利用単位ごとに

一度きちんと整理することです。


特に昔から住んでいるご家庭では、

 ・畑だった土地

・貸している土地

・道路の拡幅で残ってしまった土地

 

などが、残っていることがあります。

 

そして、

親御さんは分かっていても


子ども世代が全体を知らない

というケースがとても多いです。

 

親に、

持っている土地はどこ?

何に使っているの?

なんて聞けませんよね。

 

でも相続は、

亡くなってから慌てて考えるよりも


親が元気なうちに

少しずつ整理しておくことがとても大切。

 

不動産の状況が見えるようになると、

 ・家族で話し合いがしやすくなる

・将来の相続対策が考えやすくなる

・不要な土地に早めに気づける

 

など、多くのメリットがあります。

 

実際に相談に来られた方からも、

 

「もっと早く整理しておけばよかった」

「家族みんなが初めて全体を理解できました」

 という声をよくいただきます。

 

もし今

 「実家の土地のこと

あまり把握していないかも…」

と感じているようでしたら

この記事をきっかけに行動してください。

 

大切なのは、

まず現状を整理してみること!です



相続前に不動産を整理しておきたい方へ

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「うちの場合はどうなんだろう?」

そう思われた方は、まずはこちらをご覧ください。

→ 相続不動産の現状整理はこちら


 親が元気なうちに、不動産のことを少しだけ整理しておく。

それだけでも、将来の相続はずいぶんスムーズになります。

 

 ここまで読んでいただき、有難うございました。


固定資産税の納税通知書から始める相続対策

株式会社 丸浜不動コンサルティング 

静岡県浜松市中央区佐鳴台3-35-7
TEL 053-447-8817
E-mail    info@maruhama.biz

  

 代表取締役 髙山幸也 


<取得資格>
公認不動産コンサルティングマスター
宅建マイスター
CPM®(米国公認不動産経営管理士)
宅地建物取引士
賃貸不動産経営管理士
賃貸住宅メンテナンス主任者
ICA公認相続対策コンサルタント