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なかなか入居者が決まらない物件の間取り変更例


築年数が経過した賃貸物件は、なかなか入居者が決まりません

一般の入居希望者が、インターネットで物件を探すのが主流となった今では

特に古い物件は検索対象より外され、内見希望者も少なくなってきました

こういった現象の対策として、間取りの変更をおすすめしています



この物件は、築26年で、間取り2DK(和6、和6、DK6)

和室が2部屋ある為、入居希望者より敬遠されがちとなっています







DK6帖と、和室6帖をつなげて、LDK12帖とし

2DKより1LDKに変更する案となりました




この間取りですと、一人暮らしの方から、新婚さん

小さいお子様がおられる家族までが、入居者の対象となります




このリフォームを行った結果、入居されたのは、一人暮らしの方でした



今回は、全ての部屋を洋間風にしましたが、

和室を残しておいても良いと思います

入居がなかなか決まらない物件のオーナー様は

ぜひ参考にしてください