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賃貸住宅に小屋裏部屋のある部屋をつくる


パリではメザニンと呼ばれ一般的

ロフト付きの賃貸住宅は、ロフトに行く手段がハシゴです。使い勝手が悪く、実用性に欠けるので、ハシゴでは無く階段を造ってしまったらどうかと思っていました。写真は、浜松市にある賃貸住宅です。

知人に相談したところ、パリではこの小屋裏部屋のようなロフトを『メザニン』といって書斎や寝室に利用している部屋が多い事を知りました(またパリのネタ・・・)

イメージは、天井高が低い中二階。下の階が見渡せて、バルコニーが室内にあるような感じ。当然、下の階には天井が高くて開放的な空間ができます。こんな空間のある賃貸物件があったら良いですよね。


空間を広く演出

メザニンは、天井が低いので頭がぶつかってしまったり、窓がなかったり通常の部屋としての機能は欠けていますが、サービスルーム感覚として考えれば、広い空間でお得感があって喜ばれると思います。ハシゴのロフト物件を、こんな感じに変えるのも良いですね。




こんな子供部屋作りませんか

学習机とベットがセットになった家具に、似た感じの物もありますが、やはり天井が高い部屋に造るのがいいと思います。

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