『人は見た目が9割』という本がありますが
第一印象の大半を占める『見た目』はとても重要
建物も同じで、外観イメージによって
室内を見るか見ないか?
一瞬で判断されます。
建物の正面デザインは『ファサード』と呼ばれ
デザイン系の建築雑誌などでは
ファサードがとてもお洒落に
しかもセンス良く
仕上がっている建物が多く載っています。
雑誌を見ていると
建物の外観が
いかに重要か分かります。
でも、実は
建物の外観を良くしただけでは
まだまだ足りません。
カーブアピールとは、
「歩道の縁石」のことですが、
不動産で言う(使う)場合は
建物外観の第一印象を指します。
通りから建物がどのように見えるか?
物件がお客様の目に入った瞬間
この時、どう見えるか?
これが非常に重要です。
物件に近づいてきたときに
どのように見えるか?
雰囲気や植栽なども含め
街並みから物件が見える風景
ここを意識しましょう。
外壁、植栽だけでなく
細かいことを言うと
郵便受け、外壁の照明器具
エアコンホースの収まり
電気のメーターBOXの色なども
こだわる事ができます。
戸建て住宅で使われている
パーテーションユニットを
アパートマンション用にアレンジして
物件のワンポイントにするのも良いです。
「プリュード」「パーテーションフレームユニット」です。
地主・家主様の相談窓口として
不動産セカンドオピニオンサービスを行っています。
概要は当社ウェブサイト内
賃貸住宅経営のあれこれは
「賃貸不動産経営コラム」をご覧ください
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