賃貸シーズンの入退去が落ち着いてきましたが
ゴールデンウイークまでは、続きそうな気配です。
ご入居日が近づいてきたお部屋の
畳の表替えを発注したところ
畳屋さんから急ぎの連絡
畳をあげたら、下のコンパネ(板)の
状態が悪いから交換したほうがいいとのこと。
状況確認に行くと
たしかに、コンパネに段差があったり
自分の体重で乗ると
なんだか心細い感じ・・・
新しい畳の搬入まで約5日
早急に業者さんにお願いをして
なんとか間に合うよう段取りつけてもらいました。
家主さんにも状況を説明して
見積りをとって検討するのではなく
早急に作業させていただく事を了承してもらいました。
「賃貸住宅の3つのメンテナンス」のうちの
矯正メンテナンスというパターンです。
ここを「入居も決まっているし、まあいいか」
でスルーしてしまうと
最終的に
入居者さんにご迷惑をかけてしまい
しかも、もっと高額の費用になってしまいます。
目に見えない部分の不具合は
なかなか気づかず、発見した時は焦ってしまいます。
こういった時に頼りになるのは
やはり普段からお付き合いのある業者さんですね。
感謝です。
=おわり=
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