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家賃の値下げ幅の決め方

 

家賃値下げをして

募集を再開する場合のテクニックとして

有効な設定金額というものがあります。

 

今は、

インターネットでの

物件検索が主流になっています。

 

この、

物件検索のときに利用される

「家賃の価格帯」を

意識して値下げ金額を決めましょう。


検索の際の家賃には

一定の「幅」があります。


たいていの物件サイトでは

5千円刻みになっていることが多いようです。




例えば、

家賃98,000円の物件を

3,000円値下げして


家賃95,000円にしても


検索する際の同じ価格帯

9.5万円以上10万円未満)

に入ってしまっている為、


反響や問合せ増加の

効果が期待できません。



こういった場合は、

94,000円とか、

93,000円にすれば、


目新しい物件と認識され

閲覧者の増加が期待できます。

 

閲覧者や、

公開される場所が変われば


より多くの方へ

情報をお知らせすることができます。




※本Blogに掲載した内容は、当社ウェブサイト内

「賃貸不動産経営コラム」に一覧表として掲載しています。

よろしければ、そちらもご覧ください。




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