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火災警報器は10年が目安

住宅用火災警報器の設置が義務付けられたのは、平成18年6月1日。
浜松市では、その時点において既存住宅であった建物は、平成21年5月31日までに設置することが義務化されました。




火災警報器には寿命があります

賃貸住宅に設置した火災警報器は、電池タイプが多かった事と思われます。
電池切れの際、音やランプにより警告がでたら、電池交換が必要です。
また、火災警報機内部のセンサーや部品が消耗・劣化して本体が寿命となってしまうケースもありますので、入居者の安全を考えますと、10年を目安に本体を交換された方が良いと思います。



住宅に火災警報器で早く避難を促す
設置が義務化されていますので、理由がどうであれ設置が必要なのですが、住宅火災による死者をなくす為に義務化されています。住宅火災による死者の6割が逃げ遅れによるものです。この、逃げ遅れによる犠牲者をできるだけ減らすためにも、警報機の設置と管理、10年を目安に交換にご理解ください。

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