2015年10月18日日曜日

エコ賃貸住宅の検索機能を強化

先日、『エコな賃貸住宅 検索可能に』という見出しの新聞記事がありました。
(2015年10月12日 静岡新聞)

政府が「エコ賃貸物件」に対し、今後3年程かけて賃貸住宅情報誌や大手検索サイトで
「エコ賃貸住宅」を紹介する仕組みを業界と整備する・・・という内容です。

温室効果ガス排出量の目標達成に向けて、住まい温暖化対策の強化の意味もあります。

賃貸住宅のオーナー様にとっては省エネ機器の導入費用が高いわりに、入居者獲得のメリットを感じにくいのが難点ですが、環境省はオーナーに対し省エネ機器の導入を促すため、
現在の省エネ基準基準を超える高効率の機器を賃貸住宅に導入した場合、最大2分の1の補助金募集も始めるようです。(2016年4月~5月予定)


不動産の賃貸物件を登録する我々不動産業者にとっても、現状の大手不動産検索サイトでは、「エコ賃貸物件」を選択して検索できる機能がありませんので、ぜひ実現に向けて進めていただきたい内容です。


「エコ賃貸物件」とは、高い省エネ性能を持つ賃貸住宅の総称で、例えば・・・

・消費電力が少ないLED照明

・エネルギー効率の高いエアコン、給湯器

・高断熱の窓ガラス、壁

・太陽光パネルによる再生可能エネルギーを利用した住宅


以上のような設備で、入居者が省エネ性能を基準に物件を選び、住むときにメリットを実感できる環境を目指しています。

国内の住宅の4割は賃貸住宅が占めているため、省エネ化を勧めれば、長期にわたる温室効果ガス削減効果が期待できるようです。


賃貸物件を探す際に、「エコ住宅」とか「省エネ住宅」という選択項目があると
既に導入されている物件は、他との差別化がはっきりしますね。




現在、賃貸住宅でも太陽光パネル設備を付ける建物が増えてきましたが、
この太陽光パネルの利用について、2つのパターンがあります。






①太陽光パネルの売電収入をオーナーの収入として、賃貸住宅の建設費返済に充当したり、共用部の電力に使用するケース。

②太陽光パネルの売電収入を入居者の収入として、入居者自身に省エネ生活を意識してもらうことにより、入居率アップにつなげるケース。このケースの場合、使用電気料金より売電料金の方が上回り、「お小遣い収入」となっている入居者もいます。


両方を比較すると、①を選択されている賃貸住宅が圧倒的に多いですが、いつでも②に切り替えができるように、新築時に対策をしておくことをお勧めします。

入居率が高い新築後10年間はオーナー収入とし、入居率が悪くなったら「光熱費ゼロ住宅」を謳い文句として②の方法に切り替えて入居募集をし入居率を高めるという方法がとれますので・・・


入居者にとっては、家賃も気になりますが、毎月の光熱費を低く抑えることができると、
その住宅に長く住んでいただけるようになると思います。

メガネ2本持ち・・・

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