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人口関連の報道まとめ

人口減少と少子化が進む

新年を迎えると毎年人口に関する公表があります。思ったとおり、人口減少と少子化の改善はありませんでしたが、すぐに改善する問題ではありませんので、数字を受け止め、不動産の活用をアドアイスするコンサルタントとして、現状そして将来を見据えたご提案をしていきたいと思っております。



8年連続の自然減

厚生労働省がまとめた昨年の人口動態統計の年間推計によりますと、2014年に生まれた赤ちゃんは、100万1000人(過去最少)。日本人の死亡数が出生数を26万8000人上回り、8年連続の自然減で減少幅は過去最大でした。

結婚数は最少

2014年に結婚したカップルは64万9000組、前年より1万2000組減で戦後最少。若い世代の結婚、子育ての希望実現などの政策が進められているようですが、この数字を見ると、人口減少、少子化はまだ進みそうな感じです。

新成人は増加

一方、総務省の人口推計によると、2015年1月1日時点での新成人は、前年より5万人多い126万人(21年ぶりの増加)。総人口に占める割合は、0.99%(5年連続1%未満)ただ、今後は微増、微減が続くとのことです。




不動産活用の手段としての賃貸物件は、今後の人口形態も考慮しながら、住居系なら間取りの検討を、事業系なら規模の検討をすることが大切です。自分は、浜松市の現状に合った小規模の集合体をテーマにしています。

※グラフは静岡新聞朝刊(2015.1.1)より抜粋



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